本日は皆様に発表させていただきたい事がございます。
当社の企業理念に基づく新しいモデルハウスを 伊勢崎市市場町 に建設することになりました。
2010年3月OPEN予定で、今週より着工となります。
ここで改めて “私の住まいづくりに対する想い” をお話させていただきます。
「しあわせと健康の住まいづくり」
これがわが社の企業理念です。
住まいを建てる者として住まいのあるべき姿を社員全員で考えて決めた理念です。
住まいは単なる雨風をしのげる為の箱ではなく、そこでは命が育まれご家族の様々な歴史が刻まれ、ご家族と共に成長していくものだと考えます。
さて、家族にとっての「しあわせ」とは何でしょうか?
価値観は人それぞれかもしれませんが、60代後半を迎えた私にとって思うところは、
「家族が元気で笑顔に暮らせること」です。
「いつも笑顔で家族との団欒を楽しむ」これは何よりの財産です。
私が幼少時代を過ごした戦後の昭和20年代においては、国全体がとても貧しかったこともありますが、どこの家庭でも家族の結束が強く精神的な幸福に満ちていたような気がします。
住まいに関して思い出せば個室はほとんど無く、否応なしに家族との触れ合いがあったことも大きく関与していたのかもしれません。
現在の住宅状況をみてみますと、高度成長期を境に大きく変革がありました。
誰もが住居を持てる大量生産の時代へ、そして快適性の追及時代へと突入したわけです。
よって日本の住環境は飛躍的に良くなりました。
その要因となったのは、快適性(高気密・高断熱・プライベートの確保)、高品質(耐震性・高寿命)、安定性(新建材・規格化)にあるかと思います。
しかしその反面で失われつつあるものも多くあります。
プライベートを重視するあまり、家族間のコミュニケーションは低下しました。
そして重要なこととして「健康への危機」が問題化しています。
シックハウス症候群という言葉は皆さん既にご存知かと思いますが、これは住宅や家具に使用される新建材などに含まれる VOC(揮発性有害物質) によるところが多く、現代病の代表とも言われています。
その他、喘息やアトピーといったアレルギー性のもので、ハウスダストやダニ・カビを要因として住宅内における空気環境の悪化が騒がれています。
また、VOC濃度は国で定められた基準がありますが住宅に関する数値は誰も管理していないのが現状です。
品質の確保を行いながら、大量生産・大量供給を行ってきたこと、空気環境を考えず みやみに省エネ高気密に走ったツケがこのことに拍車をかけました。
私達は建築に携わる者としてこの現実を重く受け止め、モデルハウス建設を良い機会に「しあわせと健康の住まいづくり」に真剣に取組むことを宣言します。
「家族の団欒・健康・住まいの快適性・安全性・品質の確保」と共に、お客様との末永いお付き合いを大切に...。
冒頭でお話しました新しいモデルハウスは35坪程で温かみのある家族の団欒・健康を特に重視したモデルハウスです。
気軽にご見学いただくのはもちろんのこと、「宿泊体験」ができるモデルハウスとして計画を進めております。
当社は今後も社員・協力業者の皆さんと共に、ご家族の思いの実現である「幸福の城づくり」に、
誠心誠意 真心を込めて取組んで参ります。
どうぞ引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。
大進建設株式会社 代表取締役 齋藤公男

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